1987-09-11 第109回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
現在交渉中のことでもございますから、話し合いの内容をここでつまびらかにすることは差し控えさせていただきたいと思いますが、我が方としては、本件の実質的な人員整理数を極力圧縮するよう努めてまいりたいということで最大の努力を合いたしておるところでございます。
現在交渉中のことでもございますから、話し合いの内容をここでつまびらかにすることは差し控えさせていただきたいと思いますが、我が方としては、本件の実質的な人員整理数を極力圧縮するよう努めてまいりたいということで最大の努力を合いたしておるところでございます。
したがいまして、私どもといたしましては、在沖の米海兵隊クラブの財務状況、それから申し越しております人員整理の対象となっております人数の根拠、こういったものを詳細に今伺っておりまして、その状況等を踏まえまして、極力人員整理数を縮減し、場合によっては引っ込めていただきたいということを現在米側に強く要請いたしておるところでございまして、こういった根拠や状況をめぐりまして、私どもと在日米軍あるいは在沖海兵隊司令官
しかしながら、我々としましては今後ともあらゆる努力を尽くして従業員の人員整理数を極力圧縮するという方向で引き続き努力を続けていきたいと考えております。
○和泉照雄君 行政改革三カ年計画による整理事項あるいは臨調答申、それから四十九年の行政監理委員会答申の指摘事項、この整理数と整理率、これについてお答え願いたいと思います。
それから五十二年度は、まだ年度の途中でございますが、一月三十一日現在の年度初めからの整理数は七百三十六名でございます。年度末まで合わせましても八百人台にとどまるという見通しを持っております。そういうことで、だんだん整理は漸減の傾向にあるわけでございます。私ども、これをもって直ちに今後の見通しを楽観的に考えるわけにはまいらないと思いますけれども、傾向としてはそういうことでございます。
したがって、たとえば五十二年度では特別給付金の計算基礎としては二千九百四十八人ということでございますが、五十二年度の実際の整理数は、ただいまも申し上げましたとおり八百人台でとどまるだろうというふうに私ども見ております。したがって、五十三年度の特別給付金の積算基礎の人数が即施設庁の方で見ております整理の見通しを踏まえておるというふうにとられますことは誤解を招くかと思います。
五十年度におきましてこれが約三千三百九十人、五十一年度は二千三百五十一人ということでございまして、この整理数はだんだん減ってきております。ことに五十二年度は一月三十一日現在で年度初めから全体で七百三十六人の整理、まだ二月、三月の分が多少これにつけ加わりますが、それにしましても八百人台で五十二年度はとどまるであろう、こういうふうに思っております。
整理というものからいえば、未整理数はあなたがおっしゃっておるよりはるかに多くなっておるということが論理的に成立するでしょう。その点はどうなんです。
現在の段階におきましては、先ほど長官から申し上げましような内容につきまして、関係各省間におきまして、情報交換と申しますか、整理数の見込み等につきましてお話を申し上げ、それぞれ関係各省において今後の具体的な動きに備えるという話し合いをいたしております。まだ具体的にどういうふうにするということにつきましては、今後の協議会でやることになっております。
○藤本説明員 ただいま長官からお答えのございました整理数は、そのとおりでございます。ただ、定年解雇による退職予定者があります。これは約三百名ございます。
○林(一)政府委員 ただいま申しましたように、この人員整理の整理者の数を圧縮するということがまず大事なことでございますので、この整理数の圧縮というものに努力しております。
事前連絡がありますので、人員整理要求書が発出する前におきましても、配置転換等につきまして米軍と協議しまして、その整理数の圧縮に努力いたしております。その人員整理要求書が出されてからも、もちろんこれは米軍と十分協議をしまして、配置転換あるいは転任というようなことによりまして、この実出血、整理数を圧縮しておりまして、相当の実績をあげております。
それが現在のところ、配慮を加えて整理数を少くした結果もこうである。なお、これに対する延期ということについては、この予算の捻出のしようがないということで、いよいよもってこの要望の受け入れができないのが実情なので、非常に見通しとしては困難のわけでございます。
○丸山政府委員 先ほど来私申し上げましたように、契約の切りかえに基いて労務者の整理数をふやし、あるいはそこに新たにまた出してくる、この事態は日本政府にとり、特に調達庁としてもはなはだ遺憾な事態であるので、かかる方針、計画というものについては、再考慮を加えて変更してほしいということで、この数カ月来折衝して参ったわけでございます。
そうして先ほど来申し上げます債権に見合った見舞金を一応払っていく、こういうことになるから、丸東の整理数丸東の整理としてこれは全然別個に行われるものである。従って御指摘のように、この見舞金が百パーセントやればこれは黙ってくれると思いますが、法律的には百パーセントもらっても、これは全然別個のものでありますから、そこにはっきりした了承をとらなければ、丸東に対する債権は法律上当然残ってくる。
従って今回の自主再建計画による教職員の義務整理数は二百八十七名でありますが、新規採用分を見込んで総数四百名程度の整理となるということでありますが、整理の対象は高給者二百名、その他五十四才以上の校長、助教諭、五十才以上の教員、また本俸合計四万五千円以上の夫婦共稼ぎの二十四組をも対象としております。また一方昇給についても延伸措置を講じ、これによって経費の節約をはかっております。
そこで只今の公共事業その他補助事業についての圧縮ということについても、強く私どもも支持して圧縮の問題を強く考えなければならないことと、一面には先ほどもちよつとお言葉に触れましたが、根本的な行政機構の改革というようなことを言われましたが、これは昨年でしたか、行政管理庁長官として塚田長官は大分御苦心になつたけれども、結局警察の問題を解決されて、これが半分くらいこれで組んだわけですが、中央では僅か六万人の整理、数
一方、昨年発表後死亡処理を済まされましたものの総数が六千八百七十二、引揚げ人員が七千百三十五、その合計数から重複整理数百二十七を差引いた数が一万三千八百八十でございます。
なお、このほか本法律案の審議の結果明らかとなつた点を附加えて御報告いたしますと、第一に、今回の定員法改正によつて生ずる中央、地方の人員整理総数は、一般行政機関では六万二百八十人、法制局及び人事院が百四十八人、国会、裁判所、会計検査院が合せて八百十六人、専売、国鉄、電信電話の三公社が合せて三千四百八十六人、その他の政府機関は四十人、地方公務員は五万八千七十八人、以上を合計して十二万三千三百四十八人の整理数
御指摘のように、この現業の部門は、先ほど郵政のときにもちよつと申上げたのでありますが、厚生省にも現業に準ずる病院、療養所というものがありますので、今度の整理につきましては、そういう所は十分現業であるという事情を頭に置いて整理数を考えているわけであります。
つておるというような所もあるわけで、まあそういうようにいろいろと目安をつけて検討いたして見たんでありますが、さて、今度その目安で現実に整理に当つて見ると、容易になかなか整理というものができなくて、実際の整理は、いつかも本委員会で繰返して申上げたように、結局各仕事の種類によつて整理の難易というものを考えて、同じ種類の仕事は各省を通じて大体同じぐらいの整理率ということで、或る意味においてまあ天引に近い形で基本の最初の整理数
又このたびの整理におきまして、この三万四千余の常勤労務者につきましても、その数を整理しようかという話もあつたのでありまするが、これはその常勤労務者が従事している職務の実態からその整理数を割出すということも困難でありますので、これは専ら予算上の措置に委ねまして、特別な整理は行わない、従つて昨年と同じような状態になつておる、こういうような状態でありますので、特別これが殖えたということはございません。